フォレスター STI Sportを全力でおすすめするぞ！

こんにちは！！

いつも原尾島店のＨＰをご覧くださり、ありがとうございます(*’▽’)

今週は夏の暑さにダウン寸前の渡邊がお送りいたします。

さて早速ですが、今回は先日デビューしたばかりのフォレスター STI Sportをセールスとして全力でおすすめしていこうと思います！！

6月27日からフォレスターにも新たにSTI Sportが追加されました。

そもそもSTI Sportとはどんなグレードなの？とお思いの方もいらっしゃるかと思います。

STI SportとはスバルのワークスチューニングメーカーのSTI（スバルテクニカインターナショナル）がコンプリートカーの開発やモータースポーツなどで培ってきた走りの技術を基に、限界性能の追求ではなく、日常のドライブ領域で「ドライバーとクルマの一体感」を味わっていただくことを目指したグレードのことです。（※以後STI SportはSTIと記載いたします）

フォレスターのSTIはもともと4グレードあったフォレスターの「スポーツ」グレードがベースになっております。

エンジンはCB18型1.8L DOHC直噴ターボを搭載しており、ほかの車種のSTIグレード同様、エンジンに特別なチューニング等は行っておりません。最高出力は177psでトルクは30.6kgfで、排気量で見れば少し物足りなさを感じるかもしれませんが、街中でもワインディングでも場所を選ばず、走る気持ち良さを体感できます。

※写真はスポーツグレードです

大きさは全長4,640ｍｍ、全幅1,815ｍｍ、前高1,715ｍｍでルーフレール、サンルーフのオプション設定はございません。重量は1,580ｋｇ（パワーリアゲート非装着車は－10kg）で他グレードと同じになっております。

最小回転半径もこの大きさのSUVクラスの中では小回りの利く5.4ｍ。

燃費はWLTCモードで13.6km/L。

※写真スポーツグレードです

パット見は大きく見えるフォレスターですが、実際に運転席に座られたお客様や試乗されたお客様からは、見た目より大きさを感じず運転しやすいとよく言ってくださいます(=^・^=)

そしてそしてSTIだけにしかついてない特別装備のご紹介！！

まずは足回りー！！

＜日立Astemo製フロントダンパー＆STIチューニングリヤダンパー＞

快適な乗り心地と俊敏でスポーティな走りを高い次元で両立する特別チューニングのダンパーです。

SFRD：Sensitive Frequency Response Damper(周波数応答型ダンパー)をフロントサスに採用し、コーナリングなど車体に大きな入力が加わった際は高い減衰力を発生させてロールを抑制し、タイヤの接地性を向上。

通常走行時は低い減衰力でロードノイズなどの車両に伝わる微振動を軽減します。またフロントサスの特性に合わせて、リアサスもバランスを最適化しリヤのスタビリティを高めています。

＜STI Sport専用内装＞

やはりSTIの一番の特徴ともいえるボルドーカラーの内装は熟成された深みのある雰囲気で、より大人なSUVを表現しています。特にシートに関しては本革シートでもナッパレザーを採用し、肌触りや質感の面でも上質さを演出しており、歴代STIの中で一番上質な内装といえるでしょう。

メーターもSTI特別使用となっており、赤を基調としよりスポーティさを演出しております。STIのエンブレムが特別感を醸し出していてかっこいいですね(*’▽’)

※STIホイール

※スポーツグレードのホイール

ホイールについてはスポーツグレードもブラックパーツを採用していますが、所々にシルバーやグレーメタリックといったパーツを採用し少し若々しさを表現していますが、STIはそれらをブラックパーツでまとめることにより、艶のある大人の上質感を表現したデザインになっております。その中でもSTIのホイールは光の当たり方により光と影の表情が変化する専用ホイールを採用しており、スポーツグレードとの差別化を図っています。