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倉敷中島店

リーンバーンエンジンってなぁーに???

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暑い日が続いていますね。
そして東京では熱いスポーツの祭典が行われています。
頑張れ日本!!
今回は、昔はスポーツマンだった店長代理よりお送りします☆


さてさて、今世界中で注目を浴びているレヴォーグ、そしてフォレスターにも搭載されています
スバルの新型エンジン『CB18』のリーンバーンエンジンのことですが、皆様ご存知でしょうか?
直噴や、リーンバーン、可変バルブ、マルチプラグ、かち割りコンロッド等々、エンジンに関わる専門用語だけでも
数多くあるのですが、この度は『リーンバーン』について少し解説をさせて頂きます。


簡単に言いますとリーンバーンエンジンとは【理論空燃比よりも燃料が少ない状態で燃焼すること】なんですよね

 

?????んー??まだ難しいですよね。

 

リーンバーンというのは、エンジンの燃焼についての用語です。燃料は空気中の酸素を使って燃焼します。そのときに、燃料と空気の量は一定の比率があります。これを理論空燃比(ガソリンエンジンでは14.7(空気):1(燃料))といいます。その比率よりも燃料が多ければ、燃焼せずに燃え残ることになり、排気ガスの中にHC(炭化水素)が出ていきます。

逆に燃料が少ないと、燃焼が不安定になったり、燃焼しなかったりして、エンジンが上手く動かなくなります。それがリーンバーンという状態です。しかし燃費を向上させるために、燃料が少ない状態でも上手くエンジンを動かしたいので、技術開発によってリーンバーンが可能になったのです。

 なぜリーンバーンが燃費を良くするのか? それはガソリンエンジンではスロットルがあり、空気の吸入量を制限しているからです。ガソリンエンジンでは基本的に吸い込んだ空気の量で出力が決まります。だから必要な出力分の空気量だけに調整するために、スロットルで絞っているというわけです。

しかし絞っているということは抵抗になっているわけで、エンジンが本来吸い込もうとしている力をロスしていることになります。エンジンブレーキというのがありますが、スロットルが全閉でエンジンの吸気抵抗が最大になっている状態です。クルマを減速させるほどの抵抗が発生するんです。

 リーンバーンでは燃料の量が少ないわけですが、それは逆にいえば空気の量が多いのです。つまり同じパワーを出力しているものの、スロットルボディは通常の燃焼よりも開いているので、吸気抵抗が少なくなります。その少なくなった吸気抵抗の分が燃費を良くするのです。

 

私自身もリーンバーンの技術革新をしたいのですが、無理ですね。

ついつい美味しいものを求めて食べ過ぎてしまう今日この頃です。

 

 

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