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カースポット久米

HP担当、上京する。

投稿日:

 

 いつもCS久米店HPをご覧いただき、ありがとうございます!

 

 今回はHP担当♂がお送りいたします。

 

 今年を振り返ってみて、当店HP。

 

 

 車の記事を書いた記憶があまりない。

 

 

 もちろん今回も

 

 

 車の記事を書きませんYO!

 

 

 

 インター店HPも東京観光について書いてましたので、

 

 若干のタイミングの悪さを感じつつ、(一緒に行ったわけではないですw)

 

 筆を走らせたいと思います!

 

 

 

 

 第一問 さて。ここはどこでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第二ヒント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試しにクイズにしてみましたが、

 

 

 

 全然面白くないですね。

 

 

 

 正解は上野です。

 

 

 

 何をしにいったのかといえば・・・!!

 

 

 

 

 

 

 上野の森美術館の

 

 

 

 ゴッホ展です。

 

 

 

 という話を社内でしたら誰も信じてくれませんでした。

 

 

 

 芸術を愛する

 

 

 

 繊細な男ですよ!!!私は!!!!

 

 

 

 

 フィンセント・ファン・ゴッホといえば、

 

 「ひまわり」に代表されるような鮮やかな色彩と、

 

 エネルギーに満ち溢れたうねるような筆さばきが特徴といわれています。

 

 バブル全盛期、日本企業が

 

 

 53億円

 

 で落札したことで非常に有名です。

 

 

 ちなみに今は損保ジャパン日本興亜美術館で展示されています。

 

 

 

 

 ゴッホの画家としての命は、彼の37年の生涯の中で僅か10年。

 

 その10年の彼の画家人生の中で、油彩画は900点、素描は1100点といわれています。

 

 めちゃめちゃ多作ですね。

 

 エネルギーの全てをぶつけるような創作活動に反して、

 

 存命中に売れた絵はたったの一枚。(諸説あり)

 

 

 上野の森美術館の展示は、

 

 画家を始め、ハーグ派に影響を受けた作品と、

 

 印象派との出会い後の作品を対象的に見ることのできる、非常に興味深いものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (ポストカード買いました)

 

 

 1889年 糸杉

 

 今回の展示の目玉の一つで、ゴッホの代表作で知られています。

 

 糸杉がキリストの磔刑に使われたということもあり、

 

 いわゆる死を連想させるモチーフです。

 

 1890年にゴッホはピストル自殺するため、

 

 余計にその印象が強いのでしょう。

 

 実物をみてみると、正に燃えるような、命の息吹そのもののような筆致です。

 

 空には三日月が輝いており、そこから広がるのは青い夜空。

 

 白熱電球がデビューするかしないかの時代、

 

 そのあまりにも深い夜を青いと感じる感性。

 

 スゴイですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もういっちょ。

 

 1890年 薔薇

 

 ゴッホといえば、糸杉のようなうねりをともなった筆致が特徴ですが、

 

 こちらは可愛らしい、白い薔薇から清らかな印象を受ける作品です。

 

 作品解説をみると、もともと白い薔薇はピンクだったらしいんですよ。

 

 年数を経て、退色してしまったそうです。

 

 

 

 美の巨人た○ばりの内容を書いたことで、

 

 HP担当の芸術を愛する繊細さが伝わったのではないでしょうか。

 

 伝わらないと少し寂しい。

 

 

 

 そんな繊細なセールスがオススメする、今週の特選車!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 追いかけたら届きそうなこの一台!

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕ら一心に羽ばたきますよ!

 

 

 

 XVハイブリッド アドバンス ラグーンブルー・パール

 

 

 お店にまもなく並びます!

 

 

 詳しくはスタッフまでお問い合わせください!

 

 

 CS久米店HPでした!